長野県からアウディA6がDSGの不良で入庫しました。

アウディA6がエンジン始動不可で入庫しました。
長野県の業者様からのご依頼です。遠い所ありがとうございます。
地元ディーラー様の判断ではDSGの載せ替えの可能性があり、かなり高額なお話をされたようです(-_-;)


症状はエンジンの始動が出来ません!!シフトのP、Nの判断が出来ていません。
メカトロECUの不良かな~そうなるとメカトロ交換になるな…(-_-;)と思いましたが
診断機で確認すると、そもそもギヤボックスと通信できません!!
ギヤボックスのカプラーを確認すると…見事に腐食しています(^^;)
V6エンジン搭載車にある症状です。カプラー内に水が浸入しています。


ではその水はどこから来たかと言うと…
こやつです!!DSGオイル冷却切れ替えバルブです。
DSGオイルの温度によって冷却液をコントロールしています。


冷却バルブのカプラー側です!!冷却液がたっぷりこんです(^^;)
ここから毛細管現象でDSGカプラーまで冷却液が浸透して腐食させます。


メカトロ側のピンが腐食していたらメカトロ交換になります((+_+))
ですが今回がピンは無事でしたので配線のリペアで大丈夫です!!
カプラー配線をチョン切ってリペア用カプラーと配線で修理します。


修理後はこんな感じです(^^♪
ギヤボックスとの通信も復活してエンジンも始動!!走行テストもバッチリでした!!
高額な修理にならなくてよかったです。